サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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一般的にはフーリガンと言う言葉はイングランドのフーリガンの代名詞となっているが、フーリガンが最初に発生したのはオランダ・ユトレヒトのスタジアム。全席が移動の容易な立見席だったため、サポーター同士の衝突が頻繁に発生した。1980年代にはドイツ、イングランドからヨーロッパ各地に広がり社会問題となった。

1985年5月29日、ヨーロッパチャンピオンズカップの会場となったベルギーのヘイゼルスタジアムで、リヴァプール(イングランド)のサポーターがユヴェントス(イタリア)のサポーターと衝突し、多数の死者を出した事件(『ヘイゼルの悲劇』と呼ばれる)により、フーリガン=イングランドのイメージが定着した。

現在では1982年に新たに建設されたユトレヒトスタジアムがFIFAのモデルとなり、イングランドにおいては会員制のチケット販売や立ち見席の廃止、監視カメラの導入等で英国のスタジアムでもフーリガンはほとんど見られなくなっている。とはいえ、外国人がスタジアムのゴール裏に行ってサッカー観戦することは、安全上好ましいことではない、と堂々と案内されるケース(特にイタリア)もあり、注意が必要である。

その意味では、日本のJリーグでは全体的として安全なサッカー観戦が可能である。一部では過激なサポーターも存在することも事実であるが、老若男女が集って応援できるJリーグは、世界的なサッカー観戦のスタイルからいっても非常にレアな(そして胸を張ることのできる)ケースといえよう。とはいえ、FIFAワールドカップでサッカー日本代表の試合が終わった際、毎度の事のように渋谷等で興奮してフーリガンと化した若者達による暴動が起きている。


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フーリガン


Wikipediaより出典 - Article - History - License:GFDL
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