サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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言わずと知れたスーパースター、ディエゴ・マラドーナ。彼には国民全てと言っても過言でないほどの信仰がある。一人の社会人、人間としては賛否両論あるが、サッカーに関する限り、彼は神同然の存在である。2004年4月18日、マラドーナが薬物中毒で危篤となり入院した際には、入院先の病院の庭や、マラドーナの自宅前で神に祈りを捧げる人が後をたたなかった。

2001年12月のアルゼンチン通貨であるペソが大暴落し、庶民の生活は困窮を極めたが、それでも人々はスタジアムに足を運ぶことをやめなかった。クラブ側も入場料を現金で取るのをやめ、入場者に食料品や衣類など、生活必需品で家庭に余っているものを持ち寄ってもらうことで入場料とした。

1978年のワールドカップ・アルゼンチン大会は、1976年にクーデターを起こした軍事政権下で開催された。軍事政権はアルゼンチン代表チームに優勝を課し、大会の成功に国の威信をかけた。というのも、軍事政権は人権侵害などで欧州各国から悪いイメージを持たれていたためである。ワールドカップの成功で、欧州各国の世論のイメージを払拭しようとした。このように、欧州・南米では、サッカーは生活と文化に密着しているため、政治問題とも密接な関係を持っている。

アルゼンチンでは、バビーフットボールと呼ばれる現在のフットサルに似た競技が非常に盛んである。狭いスペースで激しいプレッシャーを浴びながら技術を伸ばすアルゼンチンの選手たちは、ドリブルに他国とは違う特徴を持っている。 ブラジルでは、カポエイラの文化が色濃く残っていることからボールには触れず体の揺さぶりによって相手の重心をずらしぬき去るというドリブルテクニックを持っているが、アルゼンチンでは、バビーフットボールのように狭いスペースで相手にボールを奪われないために細かくボールをタッチしてドリブルしていく特徴がある。 現在のサッカーシーンで数多く活躍するブラジル、そしてアルゼンチン選手。彼らのドリブルの特徴に注目してサッカーを観戦してみてはいかがだろうか。


Wikipediaより出典 - Article - History - License:GFDL
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