サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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死の組(しのくみ)とは、FIFAワールドカップやサッカー欧州選手権等で決勝トーナメントへの進出を賭けたグループ・ステージ(1次ラウンド)において、サッカー強豪国とみられる代表チームが同一の組に集中してエントリーされた状態を指す用語である。

英語では、Group of Death(グループ・オブ・デス)という。

プレイヤーをはじめとするサッカー関係者・マスコミ・サポーター等に広く認識され、慣用句として世界各地の言葉で用いられる用語ではあるが、非公式のサッカー用語である。

強豪国の明確な基準があるわけではないが、世界各国ほぼ共通の認識で用いられている。


■「死の組」の発端
「死の組」と初めて表現されたのは、1986年に開催されたワールドカップ・メキシコ大会からである。この大会のグループEは、西ドイツ・デンマーク・スコットランド・ウルグアイと実力の伯仲する強豪国が集中し、この時の心境をウルグアイ代表監督のオマール・ボラス(Omar Borràs)がスペイン語でel grupo de la muerte(死の組)と表現したのが発端となり、各メディアで頻繁に用いられた事により、以降広く認識される用語となった。

■「死の組」の背景
メキシコ大会で「死の組」という表現が用いられた背景には、当時のサッカー強豪国と言えば欧州サッカー連盟か南米サッカー連盟の加盟国を指し、それ以外のアジアサッカー連盟やアフリカサッカー連盟の加盟国は比較的に対戦しやすい相手であり、欧州や南米の強豪国は同一グループにこれら格下と見られる相手がエントリーされる事を望んでいたという点が挙げられる。

■「死の組」の変遷
メキシコ大会以降の大会で、アフリカ勢や北中米カリブ海サッカー連盟に加盟するメキシコやアメリカ合衆国等の代表チームが台頭し、現在ではこれら代表チームが同一グループに入った場合も「死の組」と表現されることがある。アジアサッカー連盟の加盟国は、以前より世界的な評価は高まってきてはいるものの、強豪国と見なされるまでには至っていないのが現状である。



Wikipediaより出典 - Article - History - License:GFDL
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