サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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1.近代サッカー以前

民族ボールゲーム

世界各地において、古代から神事や祭事に際し、様々な競技が行われていた。「投げる」「捕らえる」「打つ」「的を射る・通す」など手を基本とする競技ばかりでなく、「大幅な動き」や「蹴る」など、脚や足の動作を伴うものも存在した。「民俗ボールゲーム(球技)」はこれらとボールなどが、結びついたものをさす。

中世ヨーロッパの球技
中世ヨーロッパの各地では、街や村などの地域社会とのつながりの強い行事としての球技が、街路や野原、さらに川などを使い行われていた。これらの球技は『ストリート・フットボール』や『マス・フットボール』と称されていた。


2.近代サッカーの誕生

1863年・FA設立とルールの統一

19世紀後半になって、当時の上級階層の子弟が通う、公認私立中学校(パブリック・スクール) では、各学校ごとの実状に合わせたルールで、フットボールが行われていた。 1963年10月、ロンドンとその郊外クラブの代表者が集まり、『フットボール・アソシエイション=FA』を設立し、12月にはルールが統一された。このルールによる競技、「アソシエイション・フットボール」は、単に「フットボール」で世界各地で通用し、これを省略した「サッカー」という競技名を用いているのは、現在では、アメリカや日本など一部にしかすぎない。なお、イタリアは全く関係のない、『カルチョ』を使い続けている唯一の国である。


3.世界へ拡がるサッカー

イギリスに生まれた近代サッカーは、イギリスの留学生や、海外在住のイギリス人などのネットワークによって世界各地へと伝藩していった。その勢いとスピードの速さには驚くべきものがある。それらは、サッカークラブの創設・国内リーグ戦の開始・サッカー協会の組織化などである。


4.国際サッカー連盟(FIFA)の誕生

2004年に100歳を迎えた巨人

世界のサッカーを統括しているのが、国際サッカー連盟(FIFA=Federation Interna-tionale de Football Association) である。サッカーが世界各国に伝わっていく過程で、国を越えた組織の必要性を感じた、フランス人ロベール・ゲランの提唱により、1904年5月に結成された。しかし、設立時に参加したのは、オランダ・スイス・スウェーデン・スペイン・デンマーク・フランス・ベルギーの7カ国に過ぎず、イギリス・イタリア・ドイツなどは参加しなかった。現在、加盟する国と地域サッカー協会の総数は204に達している。この204の協会は、各大陸ごとのサッカー連盟に所属するかたちで、FIFAに統括されている。したがって、街角のサッカークラブでも、サッカー協会に加盟した時点で、FIFAにつながるのが、サッカーの仕組みなのである。2004年に、創設100周年を迎えた。その直前の2002年日韓大会は、巨大化し、多くの課題を抱えるFIFAにとって、大きな節目の大会でもあった。


FIFAについてもっと詳しく↓
FIFA(国際サッカー連盟)について




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