サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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谷間世代(たにませだい)あるいは谷間の世代とは、人間のある世代に関する統計値が前後の世代に対して低下傾向を示す(グラフを描くと谷のように見える)ような場合に、当該の世代を指して用いられる用語である。


■スポーツにおける谷間

スポーツに関するメディアで広く用いられる谷間世代という言葉は、主にその前後の世代に属する選手に対して目だった実績を挙げていない世代の選手層を指して用いることが多い。

例として、サッカー日本代表における1981年~1982年生まれの世代が挙げられる。この年代はFIFA U-17世界選手権への出場権を獲得できなかったため(その前後に比べて)若年期の国際経験に乏しく、当初は選手育成・強化における谷間という意味で「谷間の世代」と呼ばれた。しかし、彼らの上である1979年~1980年生まれのいわゆる黄金世代が華々しい実績を挙げたのに対して、彼らの世代が主軸となったワールドユース、アテネオリンピックではいずれもグループリーグ敗退に終わってしまった。さらに、期待されたドイツワールドカップ日本代表への選出も、黄金世代の壁を崩すことができず、駒野友一ただ1人の選出に留まった(その後茂庭照幸が追加選出)。こうしたことから、実績の面でも谷間世代という評価を払拭するには至っていない。ただし、実際にはこの年代でも松井大輔や阿部勇樹、田中達也、鈴木啓太、今野泰幸など、実力を評価される選手は多い。このため、結果的に実績が谷間を示すのは日本サッカー協会の強化方針や代表選出法などに問題があったためだとする意見、あるいは黄金世代をスター扱いするマスコミが必要以上に彼らに「谷間」のレッテルを貼ったためそのイメージが定着してしまったためとする意見が少なくない。実際日本代表監督がイビチャ・オシムに変わってからは多くの選手が主力選手として活躍しており、「谷間」のイメージは払拭されつつある。



Wikipediaより出典 - Article - History - License:GFDL
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