サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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トップ下(とっぷ-した)とは、サッカーのポジションの一つ。 センターフォワードの選手のすぐ後ろに位置し、パスを出したりシュートを撃ったりして積極的に攻撃に加わるミッドフィールダーのこと。 日本ではトップ下の選手を司令塔の代名詞として受け取りがちだが、ボランチの位置から攻撃を組み立る役割の選手もいる。 イタリアではトレクァルティスタ(『4分の3』の意)、ブラジルではポンタ・ヂ・ランサ(『槍の穂先』の意、ジーコなど。ただしポルトガルではセンターフォワードのこと)、アルゼンチンではエンガンチェ(『攻守をつなぐフック』の意、マラドーナなど)などと呼ばれる。


■トップ下の戦術的役割

▽守備面での役割
トップ下の選手の守備面での役割は、チーム戦術や相手の攻撃パターンによってさまざまである。
もし相手がディフェンスラインの前にプレーメーカーを置くチームならば、トップ下の選手がプレッシャーをかけて、容易に攻撃を開始できないよう阻止する。
そうでないケースならば、トップ下の選手は前進してフォワードの選手とともに相手のディフェンスラインでのボール循環を妨げることもある。

▽攻撃面での役割
トップ下の選手は味方のフォワードとボランチの中間に位置する選手であり、キープ力に優れ、決定的なパスを供給する。
敵陣深くに効果的なパスを配球するためには、味方のフォワードやボランチとのタイミングの一致が重要であり、パスの正確性、動きの俊敏性も問われる。
またサイドプレーヤーのスペースへの動きに合わせ、ボールをサイドに展開していく。


■トップ下の必要とされる能力

▽戦術的能力
トップ下にもいくつかのタイプがあるが、攻撃的なゲームメーカーに分類されるタイプのトップ下は、ボール保持能力に優れ、攻撃の角度を広げ、味方を的確にサポートしていくことが要求される。
一方で、もっと攻撃的なスキルを持ち、もう一人のフォワード(extra forward)と分類されるタイプのトップ下もいる。1トップシステムを採る場合は、トップ下の選手にはよりフォワード的な役割が求められると言えよう。

▽身体能力
理想的なトップ下は、頑強な肉体を持ち、スピードがある選手である。ただし、トップ下の身体能力は、卓越した技術や戦術的インテリジェンスに従属するものである。


■世界の代表的なトップ下のプレイヤー

カカ(ACミラン・ブラジル)
ジエゴ(ヴェルダー・ブレーメン・ブラジル)
ロナウジーニョ(FCバルセロナ・ブラジル)
フランチェスコ・トッティ(ASローマ・イタリア)
ファン・ロマン・リケルメ(ビジャレアルCF・アルゼンチン)
ラファエル・ファン・デル・ファールト(ハンブルガーSV・オランダ)
パブロ・アイマール(レアル・サラゴサ・アルゼンチン)


■日本の代表的なトップ下のプレイヤー

▽海外
中田英寿(現役引退)
中村俊輔
小笠原満男

▽Jリーグ
澤登正朗(現役引退)
森島寛晃
藤本主税
小野伸二
藤田俊哉
馬場憂太
羽生直剛


■コミック

大空翼(キャプテン翼)



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