サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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エリック・カントナ(Éric Daniel Pierre Cantona, 1966年5月24日 - )はフランス出身のサッカー選手。


■エリック・カントナのプロフィール

1983-1984シーズンに、フランス・オセールにてプロキャリアをスタート。その後、マルセイユ、ジロンディンズ、リーズ・ユナイテッドを経てマンチェスター・ユナイテッドでは3度の優勝の原動力になる。

クラブファンが選ぶ「20世紀を代表する選手」に選ばれた。重戦車のような体でピッチを駆け回り、相手選手を威圧。しかしそのボールさばきは天才的で、技術的には完璧に近かった。これだけなら他にも優れた選手はいるが、カントナをカントナたらしめたのはその類まれなるイマジネーションであった。ピッチ上で彼に不可能は無く、彼の頭の中で試合をしているような、それほど他の選手に影響力のある選手だった。ユニフォームの襟を立てる着こなしは、彼が元祖といわれる。「エリック・ザ・キング」の異名を持つ。

1997年に31歳で引退後は俳優、そしてビーチサッカーフランス代表も務める。2002年以降、NIKEのテレビCMに出演し話題を呼ぶ。2006年にはNIKEのJOGA BONITOシリーズのCMに出演。「打て。」で視聴者に印象を残す。


■エリック・カントナの逸話

◇1995年1月25日、クリスタル・パレス戦においてレッドカードを宣告され退場するカントナに「カントナ失せろ。シャワーを浴びて帰れ!」と野次を飛ばしたクリスタル・パレスのサポーター、マシュー・シモンズに対して、カントナがいきなり飛び蹴りを放った(ファンの間では「カンフーキック」「カントナキック」と呼ばれる)。カントナは元々あまりおとなしいタイプでは無かったが、これは大きな批判を呼び、約4ヶ月間の社会奉仕活動、1年弱の出場停止処分を言い渡された。

◇EURO1996のフランス代表発表の際にジネディーヌ・ジダンが頭角を現してきたことや世代交代の波もあり、カントナはフランス代表から外された。当時のフランス代表監督のエメ・ジャケは、カントナに代表落選を告げる時のことを「死ぬほど怖かった」と語っている。ちなみにカントナ自身はこのことが影響してか、同年イングランドに帰化している。

◇マンチェスター・ユナイテッドの監督のアレックス・ファーガソンがアラン・シアラー獲得断念について「シアラーを獲得するにあたって、2つの問題があった。一つは彼がPKを蹴りたがること、もう一つは背番号9番をつけたいと思っていることだ。背番号の方はそれほど問題はなかったのだが、その頃の私のチームでPKを蹴っていたのは“カントナ”だったのだよ…。」と語った。

◇またファーガソンはカントナについて「確かにカントナには数えきれない程の欠点がある。彼は人の指図を受けない人間だ。しかし、彼が我がクラブにもたらした最大の功績は、完璧を目指すならトレーニングを疎かにするなということを思い出させてくれたことだ。」と語っている。彼の練習熱心さはベッカムを始めとするチームメイトに大きな影響を与えた。

◇イマジネーション溢れるプレースタイルは、ベッカムをして「一緒にプレイした中では彼がベスト。彼のようなカリスマになることが僕の夢」と言わしめた。

◇オリンピック・マルセイユ時代のチームメイト、ストイコビッチはカントナの動きだしの早さ、オフザボールの動きの良さを後に褒め称えている。


■エリック・カントナの所属クラブ

AJオセール(フランス)1981-1985
FCマルティーグ(フランス)1985-1986
AJオセール(フランス)1986-1988
オリンピック・マルセイユ(フランス)1988-1989
FCボルドー(フランス)1989
モンペリエHSC(フランス)1989-1990
オリンピック・マルセイユ(フランス)1990-1991
ニーム・オリンピック(フランス)1991
リーズ・ユナイテッド(イングランド)1992
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)1992-1997



Wikipediaより出典 - Article - History - License:GFDL
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