サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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センターハーフ(英:centre halfback)は、サッカー、ホッケーなど、スポーツのポジションの一つ。ハーフバック、またはミッドフィールダーのうち、中央に位置する選手のこと。


■サッカーのセンターハーフ

(英:centre halfback, central midfielder, centre midfielder, centre mid, centre midfield player)

サッカーのセンターハーフとは、中盤の中央に位置するミッドフィールダー、ハーフバックのこと。


■日本におけるセンターハーフ

日本では、以前は4-3-3のフォーメーションの中盤中央のポジション、ハーフバックの真ん中の選手を指していた。 しかし1980年代に入ると、日本でもフルバックの選手はディフェンダー、ハーフバックの選手はミッドフィールダーと呼ばれるようになった。そしてフォワードの数が減り、代わりに中盤の選手の数が増えたため、中盤の中央の選手を『攻撃的ミッドフィールダー』、『守備的ミッドフィールダー』などと呼び分けるようになった。 その後、2000年代になると、4-3-3のフォーメーションが復活してきたこともあって、再びこのポジションの選手のことをセンターハーフと呼ぶようになった。

ボランチのポジションを指すこともあるが、必ずしもイコールではない。ボランチが存在しないフォーメーションであっても、中央のMFであればセンターハーフと呼ぶ。


■イギリスにおけるセンターハーフ

一方、イギリスでは長い間、フラットな4-4-2が主流であった。そのため、伝統的なこのフォーメーションの中盤の真ん中2人の選手は、inside right / left、 または right wing half / left wing half と呼ばれていた。 そして最近では、このポジションは セントラル・ミッドフィールダーと呼ばれている。 センターハーフという言葉が用いられないのは、現在のイギリスでは、それが一般的にセンターバックの選手を指すものだからである。

イギリスの場合、日本で言うトップ下とボランチ、つまり攻撃的か守備的かという区別はなく、両方の役割をこなすために、このポジションの選手にはより総合的な能力が求められる。


■センターハーフの歴史

歴史的にセンターハーフをみていくと、その起源は19世紀後半のツーバック・システムに始まる。2-3-5に並べたフォーメーションの「3」にあたるハーフバックの真ん中がセンターハーフである。このシステムにおいてセンターハーフは一番重要なポジションであった。攻撃ではFWの5人にボールを配球し、守備では敵のセンターフォワードの両脇から前線に進出するインナーフォワードのマークが仕事であった。 1925年にオフサイドのルールが改正されるとツーバックでは守り切れなくなり1930年代にWMフォーメーションが生まれた。この際、センターハーフが3バックの中央に後退したのである。そのため、フルバックの中央、すなわちセンターバックがツーバック・システムの名残としてセンターハーフと呼ばれることもあった。 この時点で本来のセンターハーフはセンターバックとなり消えたポジションになったのだが、後に中盤の真ん中の選手をセンターハーフと呼ぶこともしばしばでる。近年、中盤の中央で攻守に激しく動く選手が増えたためセンターハーフの名が用いられることも増えた。



Wikipediaより出典 - Article - History - License:GFDL
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