サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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サッカーにおけるファウルに対する処罰規定は大まかに2つに分類される。

先ずは、ファールを受けた相手に対してアドバンテージを与える方法である。これは相手にフリーキックを与える方法で、ファウルの内容によって直接フリーキックが与えられる場合と間接フリーキックが与えられる場合に分けられる。ペナルティーエリア内で直接フリーキックが与えられるファウルを行った場合は相手チームに対してペナルティーキックが与えられる。

次にファウルの行為者に対して処罰を与える方法があり、これはファウルの内容によってレッドカードを提示し退場を命じる場合と、イエローカードを提示し警告を与える場合に分けられる。


■ファールのルール上の規定

サッカーのルールであるLaws of the Game(日本サッカー協会では「サッカー競技規則」)では、第12条「ファウルと不正行為」(Fouls and Misconduct)において規定がなされている。


■直接フリーキックに相当するファウル

ファウルを受けた相手チームに直接フリーキックを与える場合として以下の10の行為が規定されている。

①相手を蹴る。もしくは蹴ろうとする。
②相手を躓かせる。もしくは躓かせようとする。
③相手に飛び掛る
④相手をチャージする
⑤相手を打つ。もしくは打とうとする。
⑥相手を押す。
⑦ボールを奪うためにタックルを行った場合で、ボールより前に相手選手に接触した場合
⑧相手を抑える。
⑨相手につばを吐きかける。
⑩ハンド


■ペナルティーキック

上記10の項目が自陣ペナルティーエリア内で行われた場合は、相手チームに対してペナルティーキックが与えられる。


■間接フリーキックに相当するファウル

ファウルを受けた相手チームに間接フリーキックを与える場合として以下の7つの行為が規定されている。

①ゴールキーパーが6秒以上ボールを手で保持し続ける
②ゴールキーパーが一度手から離したボールを他の競技者が触れる前に再び手で触れようとする
③ゴールキーパーが味方からキックで返されたボールを手で触れる
④ゴールキーパーが味方からのスローインを手で触れる
⑤危険な方法でのプレー
⑥相手の前進の妨害
⑦ゴールキーパーがボールを手から離すのを妨げる


■ファウルの警告

以下の7つの行為に対しては、ファウルの行為者に対してイエローカードを提示し警告を与える。

①反スポーツ的行為
②審判に対する異議
③繰り返しの違反
④遅延行為
⑤コーナーキック、フリーキックでの距離不足
⑥審判の承認を得ないフィールドへの進入
⑦審判の承認を得ないフィールドからの退場


■ファウルによる退場

以下の7つの行為に対しては、ファウルの行為者に対してレッドカードを提示し退場を命じる。

①著しく不正な行為
②乱暴な反則
③つば吐き
④ゴールキーパー以外の意図的なハンドによる得点機会阻止
⑤フリーキック、ペナルティーキックに相当する反則で、尚且つゴールに向かっている相手競技者に対しての得点機会阻止
⑥侮辱行為
⑦同一試合において、2枚目のイエローカードの提示を受けた場合


■ファウルのその他の決定

▽著しく不正な行為
相手の安全に危害を及ぼすようなタックルは、著しく不正な行為として罰する。

▽シミュレーション
主審を欺くことを目的としたシミュレーションは、反スポーツ行為として罰する。

▽ジャージの脱ぎ捨て
得点が入ったときに喜ぶための、ジャージの脱ぎ捨ては、反スポーツ行為として罰する。



Wikipediaより出典 - Article - History - License:GFDL
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