サッカーの用語・戦術と技術・ルールの掲載
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シルバーゴールは、サッカーの延長戦の方式の1つ。ゴールデンゴール(Vゴール)方式と同様、前後半15分の延長戦を行う。ただし点を入れてからの処理が異なる。


■シルバーゴールのルール

①延長前半終了時点で得点の多いチームが勝ち(最初に点を入れたチームが必ず勝つわけではない)
②延長前半終了時点で同点の場合、延長後半を行う
③延長後半を行った場合、延長後半終了時点で得点の多いチームが勝ち
④延長後半終了時点で同点の場合、PK戦で決着をつける


■シルバーゴールの導入の背景

1998年および2002年のFIFAワールドカップでのゴールデンゴール方式の決着は、試合を見ているものにも、試合に出ているものにも大きな衝撃を与えた。ゴールデンゴール方式の延長戦となると、ペナルティーキックになった場合、その時点で、非常に高い確率で得点が決まるのと同時に勝敗が決まってしまうことや、一瞬で勝敗が決し、負けたチームが茫然自失として立てない様は残酷すぎて見苦しいと、世界的に批判を巻き起こした。

そのためUEFAでは、主催大会にこの形式を緩和した勝負形式を導入することになった。1点を入れられても勝負を続ける方式である。この形式はゴールデンゴールに対してそれよりは点の価値が下がるのでシルバーゴールと名づけられた。主に、UEFAチャンピオンズリーグやEURO2004などのUEFA主催大会やトヨタカップで使用された。

しかしゴールの日当たり具合等から延長戦の前半だけで終了するのも不公平であるため、2004年のルール改正により、延長戦は前後半15分を必ず最後まで行う旧来の方式に戻され、ゴールデンゴールとシルバーゴールは同年をもって廃止された。


Wikipediaより出典 - Article - History - License:GFDL
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